崇城大学薬学部薬剤情報解析学研究室は、2012年度から新設された研究室です。医薬品の適正使用には、薬剤情報の収集、伝達、活用、評価に関する系統的な一連の作業が非常に重要になります。そのため当研究室では、薬理学の基礎と応用を基盤とした薬剤情報の創出と評価・解析に関する研究を展開し、臨床に役立つ新しい薬剤情報の発信を目指しています。具体的には、次のようなテーマで研究を行っています。
実験動物の不安状態を測定する装置