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未病薬学

研究室紹介・テーマ

未病とは健康ではないが,といってはっきりした病気にかかっているわけではない状態で病気の前段階あるいは半健康な状態と定義できます。元来,古代中国に由来する言葉です。 西洋医学的には境界域にある糖尿病や高血圧,高尿酸血症や高脂血症,肥満,脂肪肝なども未病といえるかもしれません。さらに,無症候性キャリアも未病といえます。未病は生 活習慣・老化・ストレス・環境問題などと密接に関係して起こってくる,もっとも現代的な社会現象といえます。医療の最終目的は病気の治療(治療医学)よりも未病の治療(治未病: 養生医学)にあります。未病対策として食事指導,節酒,禁煙,運動等が重要ですが,これらを補完するものとして漢方,鍼灸,健康食品などがあります。未病対策でもっとも重要なのは医療関係者や一般の人びとに対する教育です。さらに私たちは未病対策としての『未病薬学(統合型医療薬学)』を確立するため,現代科学的手法を用いて、新しい視点からの伝統医薬品(漢方薬)、ヘルスサプリメントの研究をしています。

  1. 伝統医薬品(漢方薬)、ヘルスサプリメントの薬理学的研究
  2. 細胞活性化食品の開発
  3. アトピー性皮膚炎様皮膚障害に対する治療薬の開発


名医はすでに生じた病気を治すのではなく、
未病の内に治す(「黄帝内経・素問」)

スタッフ

教授 横溝 和美
助教 周 建融

お知らせ

企業との共同研究や委託研究を行なっています。実用化例:発酵ロイヤルゼリーの腸内細菌叢の改善効果(杉養蜂園、製品化),健康飲料“美露仙寿”の抗疲労効果・免疫賦活化効果(国際友好交易、製品)

研究室作成ページ

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