崇城大学薬学部生へメッセージ
薬SALC+を活用した居残り学習のススメ
大学の講義内容は高校よりも格段にレベルアップし、講義についていくためには講義外での自学自習がとても大切です。本学では、新しい講義棟やサファイアカフェスペースだけでなく、学部図書室、研究棟オープンスペースなど快適に自習できる場所が沢山あります。講義が開講される日は、是非大学に残って自学自習の時間をとりましょう。しかし、自習していてると分からないことも出てきます。そんな時、気軽に質問できる場所があったら良いと思いませんか？薬学SALCはそのような場所を提供しています。薬学SALCでは薬学部の先輩や教員が学習相談にのり、分からないところを一緒に考えてくれます。1人で学習していては大変に感じることも、志を同じくする学生同士で教え合い、学びあうことで楽しく学習を進めることができると思います。
是非、気軽に薬学SALCへ足を運んでください。
薬学SALC運用担当
薬学部 教授 井本 修平
活動について
利用法とスケジュール
基本的に木・金・土でSALCを運営しています。好きな時間にSALCへ来て、質問が終わったらいつでも帰ってもらって大丈夫です。試験などで日程の変更がありますので、詳細なスケジュールは下のリンクから確認してください。質問は２～６年生、もしくは大学院生が対応します（質問対応する学生を学生ファシリテーター(学生FC)とよびます）。教員が滞在していることもありますので、googleカレンダーから確認してください。わからない分野・科目を気軽に先生に質問できるチャンスです。勉強以外にも大学生活の質問なども受け付けています。
タブレット学習支援
タブレットを使ったノートテイク、PDFの資料管理を始めたい学生さんの支援を行ないます。タブレットの種類に応じてタブレット学習に必要なソフト・アプリや、簡単な使い方などを習うことが出来ます。
また、薬学分野では学習項目が多く、暗記が必要なことも少なくありません。そこで、代表的なノートアプリであるGoodnoteに対応した、薬学SALC監修の暗記デッキを作成し、希望者に配布することすることを計画しています。
薬SALC図書
薬SALCに最新の薬学参考書・国家試験対策本などを準備し、薬SALC運営時間中は自由に利用してもらう予定です。気になる図書があれば、薬SALCで使ってみて、学習に役立ててください。薬SALC図書に配架してほしい本の希望も募りますので、タイトル・出版社の情報を学生FCに伝えてください。
活動場所
- サファイア２階 オープンスペース