【 研究概要 】
自然界はキラルな光学活性化合物に満ちている。生命の世界ではそのキラリティー(対掌性)が生物機能発現に決定的に重要な意味を持つことは広く認識されつつあり、医薬品をはじめとするキラルな生理活性物質類については100%の光学純度が要求される。

当研究室では、単純なヘテロ5員環化合物の不斉機能化を利用した特異な”屋根付き”不斉空間の構築と高度不斉合成反応系への展開により、高純度の光学活性化合物を目指す高性能不斉合成手法の開発を行っている。また,得られた知見から,光学活性医薬品類の“ラセミックスイッチ”を指向した実用性に視点をおいた研究へ応用展開もはかっている。

上記以外にも
等も行っている。