2023年度

日本薬学会第144年会　2024/3/28-31

1. アルブミン高親和性を有する一酸化窒素供与型ジクロフェナクによる膵臓がん細胞死誘導効果
   西 弘二、神田 凌、井本 修平、月川 健士、小田切 優樹、山崎 啓之
2. 医療デジタル機器・IT を活用し地域医療を改新する薬剤師育成プログラム～熊本大学・崇城大学および関係機関の連携による取り組み
   石塚 洋一、門脇 大介、近藤 悠希、猿渡 淳二、成田 勇樹、城野 博史、山崎 啓之、森岡 弘志
3. 4-フェニル酪酸および関連化合物とシクロデキストリンとの包接複合体形成様式の解明
   山崎 啓之、コメイ カインドネス、中武 灯、江中 愛莉、中村 亮太、西 弘二、月川 健士、池田 浩人、山口 幸輝、庵原 大輔、平山 文俊、小田切 優樹
4. 血清アルブミンを基盤としたレドックス応答性ナノ抗酸化剤の開発
   安田 健吾、前田 仁志、木下 遼、皆吉 勇紀、水田 夕稀、中村 侑加、井本 修平、西 弘二、山崎 啓之、櫻木 美菜、中村 照也、池田 真由美、岩尾 康範、異島 優、石田 竜弘、岩切 泰子、小田切 優樹、渡邊 博志、丸山 徹
5. 酸性環境応答性を示すアルブミン結合型抗がん剤の開発と抗腫瘍効果
   月川 健士、井本 修平、今村 思音、入江 直樹、安藤 綾乃、西 弘二、小田切 優樹、山﨑 啓之

第40回日本薬学会九州山口支部大会　2023/11/18-19

1. 血中安定性と抗がん効果の向上を目指したゲムシタビン誘導体の開発
   清水 海理、月川 健士、井本 修平、西 弘二、小田切 優樹、山崎 啓之
2. 高分子特性と腫瘍特異的環境の理解に基づく腫瘍指向型DDSの開発研究
   月川 健士　（学術奨励賞受賞講演）

日本薬物動態学会第38回年会　2023/9/25-29

1. Involvement of protein binding inhibition in dexmedetomidine concentration change in ECMO circuits during midazolam use
   Keishi Yamasaki、Koji Nishi、Kenji Tsukigawa、Masaki Otagiri、Yuhki Sato

第39回日本DDS学会学術集会　2023/7/27-28

1. アルブミンを利用した脂肪酸修飾ピラルビシンナノ粒子の調製と機能評価
   長谷川 喬史、月川 健士、西 弘二、井本 修平、田口 和明、小田切 優樹、山崎 啓之
2. 酸性環境応答性アルブミン結合型抗がん剤の作製と抗腫瘍効果
   月川 健士、井本 修平、今村 思音、入江 直樹、西 弘二、堤 俊彦、横山 祥子、小田切 優樹、山崎 啓之
3. アルブミン内包リポソームの新規調製法の検討
   宇山 杏奈、田口 和明、伊藤 千尋、榎木 裕紀、山崎 啓之、宗 慶太郎、松元 一明

日本薬剤学会第38年会　2023/5/16-18

1. 慢性腎臓病に対するフェニル置換脂肪酸 －ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン複合体の有効性評価
   山崎　啓之、Commey Kindness、江中　愛莉、中村　亮太、月川　健士、西　　弘二、小田切　優樹

2022年度

日本薬学会第143年会　2023/3/25-28

1. アテモヤフルーツ(Annona atemoya)と薬物との相互作用に関するin vitroおよびin vivo評価
   山崎 啓之、藤崎 正宏、田口 和明、門脇 大介、月川 健士、西 弘二、小田切 優樹、瀬尾 量
2. ニトロ化フェニル酪酸のヒト膵臓がん細胞死誘導におけるオートファジー阻害の関与
   有村 吉史、西 弘二、別府 拓豪、森川 颯馬、松元 綾菜、月川 健士、小田切 優樹、山崎 啓之
3. ヒト血清アルブミンとアリピプラゾール誘導体の誘起CDスペクトル変化に関する構造生物化学的考察
   河合 聡人、小橋川 敬博、平田 憲史郎、森岡 弘志、井本 修平、西 弘二、山崎 啓之、小田切 優樹
4. Study of the Inclusion Complexes Formed Between 4-Phenylbutyrate and α-, β-, and γ-Cyclodextrin in Solution and Evaluation on Their Taste-Masking Properties
   Kindness Commey、Akari Nakatake、Airi Enaka、Koji Nishi、Kenji Tsukigawa、Koki Yamaguchi、Hirohito Ikeda、Daisuke Iohara、Fumitoshi Hirayama、Masaki Otagiri、Keishi Yamasaki
5. 酸性環境応答性を有するアルブミン結合型抗がん剤の抗腫瘍効果
   月川 健士、井本 修平、今村 思音、入江 直樹、安藤 綾乃、西 弘二、小田切 優樹、山﨑 啓之

第39回日本薬学会九州山口支部大会　2022/11/19-20

1. アルブミンを利用した脂肪酸修飾ピラルビシンナノ粒子の調製とリポソームへの応用
   長谷川　喬史、月川 健士、西　弘二、井本　修平、田口　和明、小田切 優樹、山崎 啓之
2. 7-phenyl heptanoic acid ameliorates chronic kidney disease through the suppression of indoxyl sulfate production
   Kindness Commey, Akari Nakatake, Airi Enaka, Ryota Nakamura, Kenji Tsukigawa, Koji Nishi, Masaki Otagiri, Keishi Yamasaki

日本薬物動態学会第37回年会　2022/11/7-10

1. Effects of myristate on the induced circular dichroism spectra of aripiprazole bound to human serum albumin: A structural-chemical investigation
   Masaki Otagiri, Kenshiro Hirata, Akito Kawai, Victor Tuan Giam Chuang, Keiki Sakurama, Koji Nishi, Keishi Yamasaki
2. Structural basis of the change in the interaction between mycophenolic acid and subdomain IIA of human serum albumin during renal failure
   Keishi Yamasaki, Honoka Teshima, Reina Yukizawa, Koki Kuyama, Kenji Tsukigawa, Koji Nishi, Masaki Otagiri, Akito Kawai

第81回九州山口薬学大会　2022/9/18-19

1. ナファモスタットメシル酸塩由来の沈殿物生成に及ぼす各種電解質の影響
   山崎　啓之、西　弘二、月川　健士、田口　和明、小田切　優樹、瀬尾　量
2. 院内製剤酢酸含有軟膏の保存安定性評価
   山田　聖浩、棚橋　美里、山﨑　啓之、田口　和明、平山　文俊、瀬尾　量、森岡　淳子

第38回日本DDS学会学術集会　2022/6/29-30

1. アルブミン結合能を利用した脂肪酸修飾ピラルビシン封入リポソームの調製と評価
   長谷川　喬史、岡本　侑子、西　弘二、月川　健士、井本　修平、小田切 優樹、田口　和明、山崎 啓之
2. 酸性環境応答性アルブミン結合型抗がん剤放出性と抗腫瘍効果
   月川　健士、盛満　政也、和田　啓介、井本　修平、西　弘二、小田切　優樹、山﨑 啓之

日本薬剤学会第37年会　2022/5/26-28

1. Masking the foul taste of 4-phenylbutyrate to improve compliance: the case of cyclodextrin complexation
   Kindness Commey、中武 灯、江中　愛莉、西　弘二、月川　健士、池田　浩人、庵原　大輔、平山　文俊、小田切 優樹、山崎 啓之
2. 酸応答性プロドラッグ置換基としてのメトキシトリチル基の有用性評価
   田口　和明、伊藤　千尋、井本　修平、諸井　良江、榎木　裕紀、山﨑 啓之、松元　一明

2021年度

日本薬学会第142年会　2022/3/25-28

1. ヒト膵がん細胞に対するニトロ化イブプロフェンベンジルリンカーの細胞死誘導効果
   有村 吉史、西 弘二、別府 拓豪、井本 修平、小田切 優樹、山崎 啓之
2. ヒト膵がん細胞に対するニトロ化イブプロフェンエチルリンカーの細胞死誘導効果
   末次 奈穂、別府 拓豪、西 弘二、月川 健士、井本 修平、小田切 優樹、山崎 啓之
3. 酸性環境応答性が異なるアルブミン結合型抗がん剤の作製と評価
   盛満 政也、月川 健士、井本 修平、和田 啓介、西 弘二、小田切 優樹、山﨑 啓之
4. ヒト膵がん細胞におけるニトロ化フェニル酪酸のオートファジー阻害効果
   別府 拓豪、西 弘二、井本 修平、異島 優、月川 健士、小田切 優樹、山﨑 啓之
5. ベンズブロマロンのヒト血清アルブミンへの結合に及ぼす尿酸および遊離脂肪酸の影響
   山崎 啓之、河合 聡人、雪澤 玲奈、齋藤 友紀、月川 健士、西 弘二、小田切 優樹
6. 酸性環境応答性を発揮するアルブミン結合型抗がん剤の作製と抗腫瘍効果
   月川 健士、井本 修平、今村 思音、入江 直樹、西 弘二、堤 敏彦、横山 祥子、小田切 優樹、山﨑 啓之
7. pH応答性ゲムシタビンプロドラッグの開発
   伊藤 千尋、田口 和明、井本 修平、諸井 良江、榎木 裕紀、山﨑 啓之、松元 一明

日本薬物動態学会第36年会　2021/11/16-19

1. Possible roles of intestinal P-glycoprotein and cytochrome P450 3A on the limited oral absorption of irinotecan.
   Keishi Yamasaki, Muneaki Hidaka, Yohei Kawano, Yumiko Furuya, Hiroshige Ono, Kazuhiko Arimori

第38回日本薬学会九州山口支部大会　2021/11/13

1. ヒト膵がん細胞におけるニトロ化フェニル酪酸の細胞死誘導メカニズムの解明と抗腫瘍効果の評価
   別府 拓豪, 西 弘二, 井本 修平, 異島 優, 月川 健士, 小田切 優樹, 山崎 啓之
2. 慢性腎不全患者におけるアリピプラゾールの血漿タンパク質結合能評価
   平田 憲史郎, 池田 徳典, 渡邊 博志, 丸山 徹, 田中 元子, 内田 友二, 櫻間 啓基, 西 弘二, 山崎 啓之, 小田切 優樹
3. 肝マクロファージを標的としたレドックス応答性ナノラジカルスカベンジャーの開発と肝疾患治療への応用
   安田 健吾, 木下 遼, 前田 仁志, 皆吉 勇紀, 櫻木 美菜, 山崎 啓之, 水田 夕稀, 異島 優, 石田 竜弘, 渡邊 博志, 丸山 徹

第31回日本医療薬学会　2021/10/9-10

1. 精神科臨床に貢献する薬剤師の育成～大学教員の立場から～
   山崎 啓之

第37回日本DDS学会学術集会　2021/6/29-30

1. ヒト膵がん細胞に対するニトロ化フェニル酪酸の細胞死誘導メカニズムの解明
   別府 拓豪、西 弘二、井本 修平、異島 優、月川 健士、小田切 優樹、山崎 啓之
2. 酸性環境応答性を有するアルブミン結合型抗がん剤の作製と抗がん効果
   月川 健士、井本 修平、西 弘二、堤 敏彦、横山 祥子、小田切 優樹、山崎 啓之

日本薬剤学会第36年会　2021/5/13-15

1. マクロファージ及び線維芽細胞を標的可能なレドックス応答性ナノラジカルスカベンジャーの開発と肝疾患治療への応用
   安田 健吾、木下 遼、前田 仁志、皆吉 勇紀、櫻木 美奈、水田 夕稀、山崎 啓之、異島 優、石田 竜弘、渡邊 博志、丸山 徹
2. Investigation of the interaction between 4-phenylbutyric acid and cyclodextrins
   Kindness Commey、中武 灯、西　弘二、月川 健士、庵原　大輔、平山　文俊、小田切 優樹、山崎 啓之
3. ヒト血清アルブミン分子上のベンズブロマロンのタンパク結合サイトの同定と結合へと影響因子の解析
   山﨑 啓之、河合 聡人、月川 健士、西 弘二、小田切 優樹

2020年度

日本薬学会第141年会　2021/3/26-29

1. ヒト膵がん細胞におけるニトロ化ナテグリニドの細胞死誘導効果
   西 弘二、別府 拓豪、井本 修平、異島 優、月川 健士、小田切 優樹、山崎 啓之
2. ヒト膵がん細胞に対するニトロ化フェニル酪酸の細胞死誘導効果
   別府 拓豪、西 弘二、井本 修平、異島 優、月川 健士、小田切 優樹、山崎 啓之
3. 酸性環境応答性を有するアルブミン結合型抗がん剤の作製と評価
   月川 健士、井本 修平、西 弘二、堤 敏彦、横山 祥子、小田切 優樹、山﨑 啓之
4. アルブミン内包リポソームの設計と評価：アルブミン内封量に及ぼす脂質電荷の影響
   長谷川 喬史、西 弘二、岡本 侑子、田口 和明、月川 健士、小田切 優樹、山﨑 啓之
5. ベンズブロマロンのタンパク結合特性に関する基礎的検討
   山﨑 啓之、河合 聡人、櫻間 啓基、有働 なぎ子、吉野 悠大、齋藤 友紀、月川 健士、西 弘二、小田切 優樹

日本薬剤学会第35年会　2020/5/14-16

1. ヒト膵がん細胞に対するニトロ化フェニル酪酸の細胞死誘導効果
   別府 拓豪、西 弘二、井本 修平、小田切 優樹、山﨑 啓之
2. フラノクマリン類とシクロデキストリンとの複合体形成能の評価
   山﨑 啓之、庵原 大輔、田口 和明、西 弘二、瀬尾 量、小田切 優樹
3. 潰瘍性大腸炎モデルマウスにおけるラクトフェリンナノ粒子の治療効果
   田口 和明、橋本 麻衣、中山 真雪、榎木 裕紀、西 弘二、松元 一明、瀬尾 量、小田切 優樹、山﨑 啓之
4. B型肝炎ウイルス新規治療候補薬の健常ラット及び腎障害モデルラットにおける体内動態解析
   橋本 麻衣、田口 和明、山﨑 啓之、井本 修平、満屋 裕明、小田切 優樹

2019年度

日本薬学会第140年会　2020/3/25-28

1. アルブミンとの混合噴霧乾燥によるプラジカンテル粒子の調製と溶出性・経口吸収性評価
   山崎 啓之、田口 和明、西 弘二、小田切 優樹、瀬尾 量
2. ヒト膵がん細胞に対するニトロ化フェニル酪酸の細胞死誘導効果
   別府 拓豪、西 弘二、井本 修平、小田切 優樹、山崎 啓之
3. 脱溶媒法によるラクトフェリンナノ粒子に与える調製パラメーターの影響
   田口 和明、橋本 麻衣、中山 真雪、榎木 裕紀、西 弘二、松元 一明、瀬尾 量、小田切 優樹、山崎 啓之
4. B型肝炎ウイルス新規治療候補薬の腎障害モデルラットにおける体内動態解析
   橋本 麻衣、田口 和明、井本 修平、山﨑 啓之、満屋 裕明、小田切 優樹
5. 酸性環境応答性を有するアルブミン結合型高分子化抗がん剤の設計と評価
   月川 健士、井本 修平、山﨑 啓之、堤 敏彦、横山 祥子、小田切 優樹

日本薬物動態学会第34年会 2019/12/10～12（つくば国際会議場／つくば）

1. 健常ラット及び病態モデルラットにおけるB型肝炎ウイルスに対する候補薬である 4'-CN-2'-deoxyguanosineの薬物動態学的評価
   橋本　麻衣 、田口　和明 、山﨑　啓之、井本　修平、満屋　裕明、小田切　優樹

第36回日本薬学会九州支部大会 2019/11/16～17（長崎大学／長崎）

1. アリピプラゾールのヒトα1-酸性糖タンパク質への結合特性評価
   有働 なぎ子、西 弘二、櫻間 啓基、小橋川 敬博、森岡 弘志、橋本 麻衣、井本 修平、山﨑 啓之、小田切 優樹
2. アリピプラゾールのヒト血清アルブミンへの結合に及ぼす病態時各種変動因子の影響
   櫻間 啓基、西 弘二、橋本 麻衣、瀬尾 量、小田切 優樹、山﨑 啓之

第29回日本医療薬学会年会 2019/11/2～4（福岡国際会議場他／福岡）

1. グレープフルーツのCYP3A活性阻害におよぼすシクロデキストリン処理の影響
   山崎 啓之、小山 陽子、西崎 成美、河津 誠太郎、庵原 大輔、田口 和明、門脇 大介、小田切 優樹、瀬尾 量

第35回日本DDS学会学術集会 2019/7/4～5（パシフィコ横浜 アネックスホール／横浜）

1. 脱溶媒和法により調製したドキソルビシン封入ヒト血清アルブミンナノ粒子の抗腫瘍効果に関する検討
   山崎 啓之、木村 虎太郎、西 弘二、猪原 彩希、大島 千佳、井本 修平、田口 和明、小田切 優樹

日本薬剤学会第34年会 2019/5/16～18（富山国際会議場・富山市民プラザ／富山）

1. サイトⅡへの結合におけるアリピプラゾール構造中の塩素原子の重要性－動物種アルブミンを用いた検討－
   櫻間 啓基、西 弘二、井本 修平、河合 聡人、田口 和明、瀬尾 量、小松 晃之、小田切 優樹、山﨑 啓之
2. ヒト血清アルブミンとα-リポ酸の相互作用について
   安楽 誠, 堂地 沙緒, 上梶 友記子, 寺尾 啓二, 庵原 大輔, 山崎 啓之, 小田切 優樹, 平山 文俊

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2018年度

日本薬学会139年会　2019/3/20-23（幕張メッセ／千葉）

1. B型肝炎ウイルス新規候補治療薬 4'-CN-2'-deoxyguanosine の急性肝傷害モデルラットにおける体内動態解析
   橋本 麻衣、田口 和明、井本 修平、山﨑 啓之、満屋 裕明、小田切 優樹
2. ドキソルビシン封入ヒト血清アルブミンナノ粒子のin vitro および in vivo 機能評価
   山崎 啓之、木村 虎太郎、西 弘二、田口 和明、小田切 優樹
3. ヒトα1-酸性糖タンパク質に対するアリピプラゾールの結合特性評価
   西 弘二、櫻間 啓基、井本 修平、山崎 啓之、小田切 優樹
4. 健常ラット及び出血性ショックラットに対するヘモグロビン小胞体輸血が肝チトクロームP450の発現量に与える影響
   小田切 優樹、山崎 啓之、木村 虎太郎、西 弘二、田口 和明
5. 血清アルブミンを活用した環境応答性高分子化抗がん剤の作製と評価
   月川 健士、井本 修平、山﨑 啓之、堤 敏彦、横山 祥子、小田切 優樹

日本薬学会 九州支部大会 2018/11/17-18（九州大学／福岡）

1. ヒト血清アルブミン分子上サイトⅡへのアリピプラゾール結合における塩素原子の重要性
   櫻間 啓基、井本 修平、河合 聡人、田口 和明、瀬尾 量、小田切 優樹、山﨑 啓之
2. ヘモグロビン小胞体大量投与が薬物の体内動態に与える影響
   西川 紗綾、得能 正裕、田口 和明、山﨑 啓之、酒井 宏水、小田切 優樹

第34回日本DDS学会学術集会 2018/6/21-22（長崎ブリックホール／長崎）

1. パクリタキセルーアルブミン内包リポソームの膵臓がん治療への応用
   田口 和明、岡本 侑子、櫻木 美菜、山崎 啓之、小田切 優樹
2. 脱溶媒和法により調製したドキソルビシン封入ヒト血清アルブミンナノ粒子の機能評価
   山崎 啓之、木村 虎太郎、田口 和明、中村 秀明、原武 衛、小田切 優樹

日本薬剤学会第33年会 2018/5/30-6/1（静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ／静岡）

1. 一酸化炭素結合型ヘモグロビン小胞体の抗炎症作用機序の解明と急性膵炎治療への応用
   田口 和明、永尾 紗理、前田 仁志、酒井 宏水、山崎 啓之、丸山 徹、小田切 優樹
2. 各種病態時におけるダプトマイシンのタンパク結合変化のin vitroでの予測
   山崎 啓之、櫻間 啓基、田口 和明、瀬尾 量、小田切 優樹
3. ヒト血清アルブミン分子上サイトⅡにおけるアリピプラゾールの結合様式解明
   山崎 啓之、櫻間 啓基、金森 洋子、長 美友、井本 修平、田口 和明、瀬尾 量

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2017年度

日本薬学会第138年会 2018/3/25-28（石川県金沢市）

1. 新規核酸アナログ製剤の開発に向けたヌクレオシドリン酸化体のLC-MSによる測定法の検討
   橋本 麻衣、田口 和明、井本 修平、石黒 貴子、山﨑 啓之、満屋 裕明、小田切 優樹
2. アルブミン分子上のアリピプラゾール結合サイトのミクロ環境解析
   櫻間 啓基、田口 和明、門脇 大介、瀬尾 量、小田切 優樹、山﨑 啓之
3. ヘモグロビン小胞体大量投与が肝チトクロームP450に与える影響
   田口 和明、得能 正裕、山﨑 啓之、大槻 純男、酒井 宏水、小田切 優樹
4. アルブミン内包リポソームの設計と医薬への展開
   岡本 侑子、田口 和明、山﨑 啓之、小田切 優樹
5. アルブミン分子上のアリピプラゾール結合サイトのミクロ環境解析
   櫻間 啓基、田口 和明、門脇 大介、瀬尾 量、小田切 優樹、山﨑 啓之
6. ヘモグロビンを基盤とした一酸化炭素デリバリーシステムの構築と難治性疾患への応用
   田口 和明、丸山 徹、小田切 優樹

日本血液代替物学会 2017/12/7-8日（早稲田大学西早稲田キャンパス／東京）

1. ヘモグロビン小胞体の難治性炎症疾患治療薬としての応用使用
   田口 和明、永尾 紗理、酒井 宏水、山崎 啓之、丸山 徹、小田切 優樹
2. 人工酸素運搬体 (ヘモグロビン小胞体) 大量投与がCytochrome P450肝代謝薬物の体内動態に与える影響
   得能 正裕、田口 和明、山﨑 啓之、酒井 宏水、小田切 優樹

日本薬物動態学会第32回年会 2017/11/29-12/01 (タワーホール船堀/東京)

1. 4-フェニル酪酸ナトリウムの血清アルブミン結合における種差
   山﨑 啓之、榎田 泰介、田口 和明、宮村 重幸、河合 聡人、宮本 秀一、丸山 徹、瀬尾 量、小田切 優樹
2. B 型肝炎ウイルス治療に対する新規核酸アナログ薬の体内動態特性
   橋本 麻衣、田口 和明、石黒 貴子、山﨑 啓之、向後 悟、満屋 裕明、小田切 優樹
3. ラットにおけるリポソーム型人工酸素運搬体(ヘモグロビン小胞体)大量投与がCytochrome P450 肝代謝薬物の体内動態に与える影響
   得能 正裕、田口 和明、山﨑 啓之、酒井 宏水、大槻 純男、小田切 優樹

第34回日本薬学会九州支部大会 2017/11/25-26（崇城大学／熊本）

1. B 型肝炎ウイルス新規候補治療薬のLC/MSを用いた体内動態解析
   山田 由依、橋本 麻衣、田口 和明、石黒 貴子、向後 悟、井本 修平、山﨑 啓之、満屋 裕明、小田切 優樹
2. 抗がん剤封入アルブミンナノ粒子の調製とin vitro 評価
   山﨑 桃子、木村 虎太郎、山﨑 啓之、田口 和明、中村 秀明、原武 衛、小田切 優樹、
3. ダプトマイシンのタンパク結合特性と生体内変動因子の影響
   櫻間 啓基、田口 和明、瀬尾 量、小田切 優樹、山﨑 啓之

第33回日本DDS学会学術集会 2017/7/6-7/7（京都市勧業館 みやこめっせ／京都）

1. パクリタキセル-アルブミン内包リポソームの作製と有用性評価
   岡本 侑子、田口 和明、櫻木 美菜、山崎 啓之、小田切 優樹
2. 抗がん剤封入ヒト血清アルブミンナノ粒子の物性評価とin vitro評価
   木村 虎太郎、山崎 啓之、田口 和明、中村 秀明、原武 衛、小田切 優樹

16th World Nano Conference June 5-6, 2017, Milan, Italy

1. S-Nitrosated human serum albumin dimer with superior antitumor activity, long blood retention and excellent EPR effect
   Masaki Otagiri, Yu Ishima, Toru Maruyama

6th FIP Pharmaceutical Sciences World Congress (PSWC) Stockholm, Sweden 21-24 May 2017

1. Preparation of albumin-encapsulated liposome as a novel DDS carrier
   Yuko Okamoto, Kazuaki Taguchi, Keishi Yamasaki, Mina Sakuragi, Shun'ichi Kuroda, Masaki Otagiri
2. Pharmacokinetics analysis of novel candidate drugs against hepatic B virus
   Mai Hashimoto, Kazuaki Taguchi, Takako Ishiguro, Keishi Yamasaki, Satoru Kohgo, Hiroaki Mitsuya, Masaki Otagiri
3. Preparation and evaluation of doxorubicin-loaded human serum albumin nanoparticles
   Kotaro Kimura, Keishi Yamasaki, Kazuaki Taguchi, Hideaki Nakamura, Mamoru Haratake, Masaki Otagiri
4. Therapeutic efficacy and safety of long-term stored hemoglobin-vesicles in a rat model of hemorrhagic shock
   Masahiro Tokuno, Kazuaki Taguchi, Keishi Yamasaki, Hiromi Sakai, Masaki Otagiri
5. Biological responsiveness and pharmacokinetic properties of cellular type hemoglobin based oxygen carrier (Hemoglobin-Vesicles) in hyperlipidemia model mice after massive intravenous injection
   Kazuaki Taguchi, Keishi Yamasaki, Hiromi Sakai, Toru Maruyama, Masaki Otagiri

日本薬剤学会第32年会　2017/5/11-13（大宮ソニックシティ／埼玉県大宮市）

1. フェニル酪酸ナトリウムの動物種アルブミンへの結合特性評価
   榎田 泰介、山崎 啓之、田口 和明、宮本 秀一、小田切 優樹 　　　　　　
2. X線結晶構造解析に基づくオクタン酸ナトリウムおよびN-アセチル-L-メチオニンのヒト血清アルブミン安定化機構の解明
   山崎 啓之、河合 聡人、河野 陽介、宮本 秀一、田口 和明、 安楽 誠、小田切 優樹　　
3. 急性膵炎に対する一酸化炭素結合型ヘモグロビン小胞体の有用性評価
   田口 和明、永尾 紗理、酒井 宏水、山崎 啓之、丸山 徹、小田切 優樹

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2016年度

日本薬学会　第137年会　2017/3/24-27（仙台／宮城県仙台市）

1. ヒト血清アルブミンを用いたドキソルビシン封入ナノ粒子の調製と評価
   木村 虎太郎、山﨑 啓之、田口 和明、中村 秀明、原武 衛、小田切 優樹
2. 出血性ショックラットに対する長期保存ヘモグロビン小胞体投与時の有効性及び安全性評価
   得能 正裕、田口 和明、山﨑 啓之、酒井 宏水、小田切 優樹
3. アルブミン内包リポソームの新規難水溶性薬物キャリアとしての安全性評価
   岡本 侑子、田口 和明、山﨑 啓之、櫻木 美菜、黒田 俊一、小田切 優樹
4. 一酸化炭素結合型ヘモグロビン小胞体の潰瘍性大腸炎に対する有用性評価
   田口 和明、永尾 紗理、酒井 宏水、山崎 啓之、丸山 徹、小田切 優樹
5. B 型肝炎ウイルス新規候補治療薬の単独投与時及びエンテカビルと併用投与時の体内動態解析
   橋本 麻衣、田口 和明、石黒 貴子、山﨑 啓之、向後 悟、満屋 裕明、小田切 優樹
6. シリマリンの主成分シリビニンのタンパク結合特性評価
   山崎 啓之、佐藤 弘希、皆越 彩織、給分 かりん、安楽 誠、宮村 重幸、渡邊 博志、田口 和明、瀬尾 量、丸山 徹、小田切 優樹

International Symposium on Drug Delivery and Pharmaceutical Sciences: Beyond the History (ISDDPS)　2017/3/9-10 （Kyoto Reserch Park／京都府京都市）

1. Therapeutic application of bone marrow-targeted liposome Encapsulation of erythropoietin for renal anemia treatment
   Kazuaki Taguchi, Toru Maruyama, Keitaro Sou, Masaki Otagiri

日本薬学会九州支部大会 2016/12/3-4（鹿児島大学／鹿児島市）

1. 抗がん剤封入アルブミンナノ粒子の調製と製剤
   木村 虎太郎、山﨑 啓之、 田口 和明、中村 秀明、原武 衛、小田切 優樹
2. フェニル酪酸ナトリウムの動物種アルブミンへの結合特性評価
   榎田 泰介、山崎 啓之、田口 和明、小田切 優樹

日本薬物動態学会第31回年会 2016/10/13-10/15（キッセイ文化ホール／長野県松本市）

1. ヒト血清アルブミン分子上のサイトⅡにおけるフェニル酪酸ナトリウムの結合様式
   山崎 啓之、榎田 泰介、河合 聡人、宮本 秀一、田口 和明、丸山 徹、瀬尾 量、小田切優樹

International Conference On Nanomedicine And Nanobiotechnology – ICONAN 2016, Sept 28-30, 2016 (Université Pierre et Marie Curie, Paris)

1. Albumin as Nitric Oxide-Traffic Protein : Novel Anticancer Agent
   Masaki Otagiri, Yu Ishima, Toru Maruyama

International Nanomedicine Conference 2016/6/27-29 (Crowne Plaza Hotel at Coogee Beach, Sydney, Australia)

1. Erythropoietin-encapsulated liposomes targeted to bone marrow: Preparation and In vitro and In vivo hematopoietic evaluation
   Kazuaki Taguchi, Toru Maruyama, Keitaro Sou, Masaki Otagiri

第32回 日本DDS学会学術集会 2016/6/29-7/1（グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）／静岡）

1. アルブミンとリポソームを融合した新規DDSキャリアの調整と評価
   岡本 侑子、田口 和明、山崎 啓之、櫻木 美菜、黒田 俊一、小田切 優樹
2. ヒト血清アルブミンを用いた抗がん剤封入ナノ粒子の設計・評価
   木村 虎太郎、山崎 啓之、田口 和明、中村 秀明、原武 衛、小田切 優樹
   

日本薬剤学会第31年会 2016/5/19-21（長良川国際会議場および岐阜都ホテル／岐阜）

1. フェニル酪酸ナトリウムのアルブミン分子上のサイトⅡへの結合様式の解明
   榎田 泰介、山崎 啓之、田口 和明、丸山 徹、瀬尾 量、小田切優樹
2. ヒト血清アルブミン－オクタン酸ナトリウム－N-アセチル-L-メチオニン三元複合体のX線結晶構造解析
   小田切 優樹、河合 聡人、河野 陽介、安楽 誠、山崎 啓之

BioNanoMed 2016　6 - 8 April 2016, Krems / Austria

1. Poly-S-Nitrosated Human Serum Albumin as Superior Antitumor Nanomedicine
   Masaki Otagiri

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